Memo

Deliciousな愛

A.B.C-Zはそのうちガンに効くようになる~あるいはsideMのオタクが思う、A.B.C-Zのヤバイ所

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A.B.C-Zというジャニーズ事務所所属のグループをご存知でしょうか?(ブログ記事を開いてくださっている時点できっと私よりも知ってますよね…)

即落ちして1か月 会う人会う人に壊れたラジオのようにA.B.C-Zの話をしていましたが、

「初めて聞いた」

「塚ちゃんのいるグループだっけ?」

「塚ちゃんしか知らない」

「エービーシーゼットじゃなかったんだ」

という反応がほとんどでした。

 

そうだよね、私もふみきゅんがフット後藤さんに似てなかったらそもそも存在自体を知らなかったと思います。テレビあんまり見ないし、ジャニーズ興味なかったし。

だけどね、今はまだ効かないからみんな知らないと思うんだけど、そのうちガンに効くようなグループになると私は思っています。

というわけで「A.B.C-Zとはなんぞや?」という方にも伝わるといいなの気持ちで、最近えびに沼落ちしたえびファンほやほやsideMのオタクという視点から思う、A.B.C-Zのこんな所がヤバいんだよという狂気に満ちた全くとりとめの無いブログをつづりたいと思います。内容もとっちらかってますが、生暖かく見守ってください。

 

ちなみに即落ちした経緯を書いたブログはこちらです。

colonelbingoooo.hateblo.jp

 

 

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そもそもA.B.C-Zとは?

ジャニーズ事務所所属、レコードレーベルはポニーキャニオンの5人組アイドルグループ。通称えびちゃん。海老に最も近いアイドル。

Acrobat Boys Clubの頭文字を取った「A.B.C.」というグループ(戸塚・河合・五関・塚田)に、現在のセンター橋本良亮くんが加入して、「A.B.C-Z」になりました。2020年には結成12周年を迎えます。Zの由来は「またZeroから再スタートを切る」…等がありますが、詳しくはWikipediaを見てください。

その名の通り、アクロバットに自信ニキ。

当然のようにダンスも上手い。舞台班だから演技もできるオールマイティ。さらに個々人がアクロ担当、MC担当…のように特化した武器を持っていて、それらを結集させたコンサートや舞台がとにかく楽しいです。MVも最高。ワンカメの達人5人・並外れた運動神経。

また、歌上手い人が多いグループだと思います。歌上手くても好きな歌声ってそんなに無いと思うんですが、5人全員の歌声が大好きなんだよなあ…。歌声の相性もよくて、耳心地がいいです。

 

…とパフォーマンスのレベルが高いグループですが下積みの時代が長く、遅咲きのデビューで苦労している人たちでもあります。

地上波全国放送のテレビになかなか5人そろって出ることが少ない分、テレビに出た時は爪痕を残そうとギラついている姿が見られます。バラエティNG無しアイドルだし。

結果トンチキアイドルのイメージが先行してしまいますが、同時にコンサートや舞台では何事もこなせる職人プロアイドルでもあります。初代ジャニーズの伝説の歌を受け継ぎ、少年隊の系譜を引き継ぎ、故・ジャニー喜多川社長に「僕はA.B.C-Zのファンだから」と言われるほどの超王道・正統派ジャニーズアイドルなんですよね…。最高じゃん。

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雑誌の表紙の煽りが「平成最後の”圧倒的平和”なアイドルたち」だったりするほど圧倒的に平和なグループ。笑い声が多くて、わちゃわちゃしてて、雰囲気が良くて、ちょっと頭がバグる程度には濃厚にイチャつく個性豊かな5人組です。

※5人それぞれの簡単な紹介をブログ下部の脚注に書いておきますので、「どんな5人組なの!?」とか「書いたやつが思うえび像を知りたいな」というおやさしい方は☟のリンクから飛んでくださいませ。

*1

そんな彼らのデビュー曲は『Za ABC〜5stars〜』。(この曲、ワンカメも歌詞も曲調もすべて込みで陽の気が漂いすぎつつもノスタルジックで、オタクぜttttったい好きですよね)

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アイドル界に光り輝く、個性豊かな5stars

メンバーカラーと星、そして5という数字は彼らのトレードマークとなり、まあこれでもかというくらい歌詞や舞台装置にちりばめられるわけです。

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これは余談ですが、私はDRAMATIC STARSのオタクです。

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そう、私はドラスタのオタクなんですよ。

好きじゃん。

メンカラ衣装に星にハングリー精神に温度差、これまで培ってきた経験と少し高めの平均年齢、「仲良くない」って言ってるけど仲いいの基準バグってるよね?と突っ込まざるを得ない距離感…好きな要素しかないね…。

 

ちなみにカフェパレも好きなので、ペンラ買う時はこの3ユニットを買っていますが、彩とカフェパレは315プロにおいてトンチキユニット2大巨頭じゃないかなと個人的に思っています。2組ともトンチキだけど最高のショーを見せてくれるアイドル…という点でえびと親和性高いかなと思っています、諸説あります。そんな事無かったらすみません…。ご意見ください。

(ところで私の好きな男は上記ドラスタの天道輝さんでして、輝さんが好きでトラジャ宮近さんに行くのってまあなんかわかるなあ。と思うし、宮近さんから五関くんに行くのもわかるんですが、輝さんから五関くんに行くのは自分でもちょっとわからないです。共通点はグループ内で最年長かつ最低身長、Da値アイドルでデビュー年齢が高い所でしょうか。こう書いたら共通点多いね。五関くんサイドエムにいたらDa値5万くらいありそう、あと絶対メンタル属性だと思う橋戸塚田はメンタル寄りのフィジカル河五はインテリ寄りのメンタルっぽいなあ。えびはインテリ属性のいないグループであってほしいし、正直5人全員フィジカルでもいい。ご意見ください。)

 

箱仕事の多い3次元のアイドルにハマるという事は、sideMで言う「劇中劇」を実体験できるという事

もうね、これはsideMのオタクまたは2次元アイドルのオタクしかわかっていただけないと思うんですが、モバエムのイベントって基本箱じゃないですか。(ステくんは例えるなら外部仕事にバーターで…みたいな感じですが)しかもなんか…「えっこの人にこういう役やらせて、こんな事言わせるの?」みたいなのやるからオタクは死ぬじゃないですか…(例:サイバネ2のケインさん演じる天道輝さん)

A.B.C-Zは、箱仕事が多い。

過去2回5人主演のドラマが放送されており、毎年秋には「ABC座」(通称:えび座)という舞台も公演しています。そのえび座の公演の中でも、特に私が衝撃を受けたのは『株式会社 応援屋!!』でした。五関くんが好きなので…。

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人々を応援する「株式会社 応援屋」にまつわるお話。

はっしー演じる天涯孤独の天才実業家・イシケンが一人、また一人と「株式会社 応援屋」の社員のスカウトをしていきます。ふみきゅん演じる毒舌の元塾講師・修也。とっつー演じる甲子園好きのコンビニバイトで修也の親友・ジョー。塚ちゃんは将棋の道を諦めた引きこもりの御曹司で趣味がDJのくりくりを演じています。

そして五関くんが演じているのは、将棋ロボCATANAに敗北し 引退を決意するプロ将棋棋士・黒丸桂馬。子供のころは桂馬で王手をかけることにこだわっており、「桂馬の桂馬」と呼ばれていました。そんな桂馬さんが劇中で「人間の将棋もつまんねえぜ?研究研究でおんなじ手打って。結局一番強いのはコンピューターってことだ。」というセリフを言うんですよね。

苦労して苦労して、いつか来る日を信じてバックで踊って、(更新されるまで)デビュー最年長の”奇跡の人”で、「あの日信じた明日を 今日と呼べるその日まで 何度だって願い続けて」「強く未来まで 叶うこと信じたら」なんてソロ曲を歌うMr.Dream様の五関くんが。そんなキャラを演じて、そんなセリフを言うんですよ。

こんな こんなのってあるのかよ…現実…3次元だぞ…やべえよA.B.C-Z…郷太さんありがとう、錦織さんありがとう…(?)情緒が狂っているオタクでおなじみの私、キャパシティをオーバーしたために頭を掻きむしり五関くん好き…これだから好き…と呻きながら再生を続けます。くりくり及び株式会社 応援屋に「CATANAとの再戦」を頼み込まれ”応援”された結果、桂馬さんは引退試合としてCATANAと再度の対局を果たすことに。しかもニコニコ生放送で中継もされていると思われる。

対局時、桂馬さんはCATANAの動かす駒(を演じる、Travis Japan山本亮太くん達DIGITAL BOYS)に対してこう言います。

「てめえらには感謝してるよ。

…やっぱ俺、将棋好きだわ!」

桂馬さんの窮地に駆けつける「株式会社 応援屋」、そして流れる『Delicious』、五関くんの最大の見せ場。2.5次元ばりに殺陣して、歌って、踊って、「Deliciousな愛」連呼。

「失うものは何もない 今すべてが愛しいんだよ

ただDeliciousな愛 Deliciousな愛で!

本当の僕を見つけた」

 

見ていて心臓押さえた。

言いたいことをツイッテォ~しているのでもうそのまま貼り付けますが、そう、見ていて思ったのが「劇中劇の追体験」なんですね…。

3次元のアイドルにハマるっていう事はつまり、好きな男が”生きてる”ってことで、そして彼の”人生”と 彼の人生の中で生まれる”劇中劇”を常に目撃している状態なんですよね。これがメチャクチャ衝撃でした。

最高すぎ…

 

そんな最高の舞台が2020年映画化しますね!!!テレビ誌でのインタビューを読むにミュージカル映画のようですが、物語を一新するそうなので桂馬さんはいないんだろうなあ…。桂馬さん、見たかったなあ…。でもメチャクチャ楽しみですね!!!!!!!うぉお~~!箱仕事 on screanですよ…。

oenya-movie.com

 

ところで話は変わりますが、こんな最高の箱仕事がまだ円盤の予定出てないの、おかしくないですか…!?メンカラを取った名前とか…こんなにワクワクする仕事をしているのって…すごい、すごすぎるぜA.B.C-Z…。


A.B.C-Z主演 メ~テレスペシャルドラマ「ぼくらのショウタイム」90秒予告/よゐこ濱口優プロデュース

社長賞受賞おめでとうございます!そして円盤化、または配信をなんとか…どうかよろしくお願いいたします…。要望出すかあ…。

 

右も左もエモーショナルの”エモ戦国時代”に、あえて情緒を切り捨てているA.B.C-Z

エモいのが大好物だとしても、エモが多すぎて食傷気味になってしまうこともありますよね。吉本若手のガツガツしたお笑いが好きだけど、たまには浅井企画ののんびりしたお笑いを見てまったりしたいとか。毎回ラーメンで魚介豚骨つけ麺食べてたとしても、たまには塩ラーメンであっさりとか。

エモ乱立するエモ戦国時代において箸休めの塩ラーメン的に是非おすすめしたい なんて思うほど、エモとは真逆に位置しているのがA.B.C-Zというアイドルグループだと思います。

 

5starsであり何かにつけて”5”という数字が出てくる、5を大事にする彼らのデビュー5周年アニバーサリーソング『2017』。

普通アニバソングってファンへの感謝を伝えたり、なんかこうエモい感じの曲になるはずなのに。メンバー全員で作詞したのに。テーマが「中学生の初デート」って。曲の始まりが「1、2、3、4、5~~~~!」って。ダンシング五関先生の振付教室は「ボブの絵画教室」状態だし。歌いだしが「僕と行こう 俺と行こう」って、一人称ブレブレなのか?「行けるところまで行きたい ABC」は限りなくアウトでは?そもそもタイトルが2017年の夏にのみ歌うことを想定されすぎている

好きでしょ…。

 

とは言え、もちろんエモい部分も本当~~~~にたくさんありますが(『リンネ』とか…A.B.C.という額縁にはめられたはっしーという絵のおかげでA.B.C-Zが完成したとか…)、本人たちが「どや!?エモいでしょ!?」という空気を出さず、さらっとやる上、すぐに空気を変えたり笑いに持って行ったりするんですよね。

好きでしょ…。

 

そんな彼らのコンサートの最後の挨拶は決まって「俺たちとみんなで A.B.C-Z

こんな言葉をかけてくれることを選んで一緒に言わせてくれるアイドルってすごいな、私たちと一緒に生きていて、並んで一緒に同じ時を過ごしてくれるんだな。その事実を、エモさを感じさせずにやっちゃうところがメチャクチャ好き。

俺たちを見つけてくれてありがとう」「さすがA.B.C-Zのファンは一流だよ!」とファンをたくさん褒めてくれるところも好き。

あったかい空気を作ってくれて、最高のパフォーマンスを見せてくれて、健やかでやさしいA.B.C-Zが好き。

 

彼らは”生”をビシバシ感じる、確かに私たちと同じ3次元に生きる【職業:アイドル】のプロアイドル集団で、生身の人間で、情緒が無く、同時に全く2次元性も無いんだけれど、なぜか2次元のオタクに刺さるんじゃないかなあと思っています。私がそうだからですが…。

なぜ2次元のオタクにも刺さるのか?を少し考えてみました。

 

A.B.C-Zは永遠に続く少年漫画

これはすべてのアイドルに言えることでもあるのですが、えびにももちろんたくさんのドラマがあるじゃないですか。なのにそのドラマに対するスピード感が週刊連載の少年漫画みたいだなと感じてしまいます。毎週16ページで連載されてるからキャラクターの心象風景を描きすぎないというか、大ゴマ使ってやるのがエモエピではなく大技や出オチネタというか。

これはすごく個人的に感じていることなんですが、「エモさ」よりも「熱さ」を感じるんですよね。ネバマイワンカメとか感動して泣いてしまう情緒豊かなオタクなんですが、それでも「ショーマストゴーオン」の”熱さ”、そしてA.B.C-Zの背景に見えるジャニーズという大河ドラマの”重み”を感じる。

 

A.B.C-Zは常にジャイアントキリングというか、「こんな所で俺たちは終わらないぜ」的な所が随所に見られるじゃないですか。

その顕著な例が55ツアコン『Finally Over』『僕らのこたえ~Here We Go~』だと思っています。

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(Blu-ray初回限定盤)

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  • 出版社/メーカー: PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD =
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宇宙船「5スターシップ」に乗り込んで歌う、55ツアコンの中でも最大の見せ場でのパフォーマンス。

A.B.C-Zがジャンプ原作で深夜放送のアニメだったら、3期のOP曲だろうな…」と思っているほど、彼ら自身を熱く歌い上げた『Finally Over』。

そして「A.B.C-Zがジャンプ(略)だったら、3期の最終話1話前で使われる劇中歌だろうな…」と思っている、壮大すぎるイントロにも負けないほどに力強く これから来るであろう「僕らの時代」を渇望する『僕らのこたえ~Here We Go~』。(実際は童貞戦隊ドラマの主題歌ですが…)

こんなセトリと演出、完璧すぎるじゃん…。

過去は捨てろ 前に進め 夢の為に

熱い。熱すぎて火傷する。

 

この2曲のパフォーマンスを初めて見たときに感じたのが、A.B.C-Zって少年漫画みたいだなあということでした。

本誌デビューするまでに時間がかかって苦労もして、やっと週刊連載が決まって、だけど位置は常に雑誌の後ろの方で、しかしジャンプとは異なって打ち切りなんてものは存在しない雑誌において、ずっとギラギラし続けている。ギャグメインの展開が有名で一般的にはギャグ漫画だと思われがちだけど、常に虎視眈々と巻頭カラーを狙っている、その存在自体が超王道の少年漫画

そんな少年漫画性を感じるんですよね、A.B.C-Z…。

やさしくてあたたかくて、トンチキお笑い集団で、プロアイドルで、超王道・正統派ジャニーズで、大人の色気を爆散させて、尚且つ永遠の少年漫画。

だから2次元のオタクにも刺さるのかな~なんて思いました。

というか人類向けアイドルですね。

 

言いたいことを言いたいだけ書きなぐったので、誰からも共感を全く得られないというか「で?」って思われそうなんですけど、ツイッテォ~で書くには長くなりすぎるからブログにしただけの独り言だと思ってください…。最後の方sideMのオタク目線のこと書いてないし…。

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A.B.C-Zの良さはDNAに素早く届いたのち、ガンにも効くようになる。

A.B.C-Zはいいぞ。

*1:

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橋本良亮くん(愛称:ハッシー、良ちゃん)…ボーカル担当。末っ子レッド。千葉のサーファー兼ヤンキー。圧倒的センターで圧倒的赤の、負けず嫌いな努力家。4人のお兄ちゃん達に時に厳しく時に甘やかされ、ご家族を大事にし、すくすくと育った。最年少かつ最高身長の末っ子ボーイ。五関くんとの年齢差は8歳、身長差は13cm。大型犬でライバルはゴールデンレトリバー。思ったことをそのまま言動に移してしまうタイプな上に気分屋なので誤解されてしまう事もあるが、うん〇漏れそうな人を姫抱きして運ぶほどやさしいハートの持ち主。彼の言葉が持つ力は無限大。歌声が綺麗すぎる。ブログが最高。この子には勝てないな…

戸塚祥太くん(愛称:トッツー)…ときめき兼セクシー担当。ときめきピンク。作詞、ライブでは構成担当でもある。演技仕事が多い。ギターを握れば激しくsexy。本も出版している多才な芸術肌。顔が一番綺麗で笑顔も最高のピンクだが、その実男らしくて熱くて奇行の人でもある。エモーショナルな彼の言葉に胸を突き動かされます。私服はかなりクセが強く、ジーンズonジーンズwithバンダナ。後輩に慕われており、そのクセの強い私服も後輩によく譲っている。味を出すために革ジャンを着たまま寝る男。イギリス人。毎日ブログでA.B.C-ZA.B.C-Zのサポーターズが健やかであるよう祈ってくれる。歌声と動き方と肉体と言葉の選び方が好き。LOVE

河合郁人くん(愛称:フミキュン、ふみと)…MC担当。潔癖症パープル。コンサートでは総合演出も。元最年少。静止画の帝王。ジャニーズ大好きジャニーズで強火木村担。フット後藤とか馬面とか顔の下半身惜しいとか散々言われているが、私はJで一番顔が好きです。そしてふみきゅんがフット後藤さんに似ていたおかげで、私はえびに出会えました。滝様にアドバイスされて二枚目路線から三枚目路線へ変更した過去がある。自分を卑下しがちでおふざけに逃げてしまう度、はっしーに「ふみとはかっこいいよ」と言われガチ照れするまでもセットでオタクは死ぬ。エゴサして研究を欠かさない努力家。ブログはOL。潔癖症で人見知りで高所恐怖症。

五関晃一くん(愛称:ごっち、五関様)…ダンスの帝王、振付・ステージング担当。平常心ブルー。最年長かつ最低身長のスイーツ男子。メンバーからえらい愛されている。怒った事も怒られた事もほとんどない治外法権アイドル。女装に定評アリ。Snow Manのデビューで更新されるものの、それまで「デビュー年齢最年長」の”奇跡の人”だった。「自分からダンスを取ったら何も残らない」と本人は言ったりしてたが、実際は何事も卒なくこなせる器用な人。大喜利も得意。彼の休日の過ごし方に共感の嵐が止まらない。声が好き。ブログの更新頻度は鬼のように低いが、文体は一番アイドルらしくて大人。嵐ファンの友人曰く「はてブロ読んでるのかと思うくらい読みやすい」。ただし添付の写真は虚無。

塚田僚一くん(愛称:塚ちゃん)…アクロ・振付担当。プロテインイエロー。金髪・筋肉・塚ちゃんです!アクロバット最強。A.B.C-Zのトンチキは塚ちゃんワールドによるものが多い。事務所内でもトップレベルでバラエティー経験を積んでいて、A.B.C-Z知名度を上げているバラエティ特攻隊長。何やっても面白い。女子ドルが好きだったり、こすかったり、塚だぁくねすだったりと諸々アウトな人だが、同時に天使のようでもあり、それらもすべてひっくるめて塚ちゃん。結構な頻度で目が怖い。ブログに載せる写真はたまに殺傷力が高すぎる事がある。塚ちゃんって本当にかっこいいよね、ハイブランドのモデルとかやってほしいです。

 

共通点は家族思いのよき息子たちな所でしょうか…。全員家族思いエピソードある気がする。全員好きなんだよな…箱推しにならざるをえないグループですよね。

あとすべてのコンビの組み合わせが最高。マジで全部最高。こんなにすべてのコンビの可能性は無限大なグループって存在するんですね…。そしてこちらの想像を簡単に超えてくる絡みをする。台湾の河五の生々しさis何。ジャニーズって全部こうなのかと思ってたら、LBT開幕はしごキスを見た嵐ファンの友人に「何見せられてるのこれ?」と言われたので違うようです。